国内IFAを名乗る代理店から海外積立投資すると後々トラブルになりやすい

香港全般

海外投資をする上で手続き上誰もがお付き合いしていくことになるのが『IFA』です。

どんな商品を選んだとしても直接海外の保険会社の職員から契約することはできなく間に入るのが『IFA』の職員です。

IFAとは「代理店」とも言われますが、実際は契約時の手続きよりも契約後のサポートや解約時の手続きなどをお願いする重要な役割を担っています。

ここでポイントとなるのが

「そのIFAさんは香港でライセンスを所持しているか分かりますか?」

ってことです。

保險業監管局
保險業監管局是獨立於政府及保險業界的監管機構,主要職能是規管與監管保險業,以促進保險業的整體穩定,並保護現有及潛在的保單持有人。

よくある相談例として

・契約から2年以内ですが当初の事情と異なり、解約したいができないと言われる!

・円安で負担が増えて積立停止や減額したくても対応してくれない!

と言った話です。

Jinジン
Jinジン

私が知るIFAではそんな対応聞いたことがありません!

参考までに○○さんが手続きしてもらったIFAって

どこか分かりますか?

と、

詳しく事情を教えてもらうと、

どうやら日本国内の聞いたことのない「IFA」を名乗る代理店から手続きしていたようです・・・。

金融商品であれば海外投資としても問題ないと思いますが、死亡保証の付いた「保険機能のある商品」を国内で販売することはできません。

今回は海外投資の「金融商品」ということで話していきます。

※毎月500ドルなどの一定額を積み立てる『積み立て投資』で、プランによって死亡保証が(付くものと付かないもの)がある。

なぜ国内IFA経由だとトラブルになりやすいのか?

海外投資のよくある商品例としては『ITA』の商品があります。

「ITA(インベスターズトラスト)のS&P500」は海外投資として有名ですが、ここ2、3年の急激な『円安』の影響で毎月支払っている方からしてみれば、支払うドルベースの金額が増えており

・継続を続けるのが困難!

・停止もしくは解約したい!

と考えている方も出てきています。

Jinジン
Jinジン

プラン契約時に余裕資金で余裕を持った金額で(できれば最低金額)

やっていれば今の円安でも支払いは継続できたと思います。

毎月積立は為替の影響を大きく受ける

ドル建て積立の場合、円で支払う日本人にとっては為替の影響に大きく左右されます。

毎月500USD(最低200USD〜可能な場合が多い)だと

1ドル=110円だと500ドル=55,000円

ですが、

1ドル=160円だと500ドル=80,000円

必要となってきます。

将来米ドルで受け取れるとはいえ、毎月80,000円積み立てられる人はそうそういません。

当初のプランニング(計画)と異なり、円安による想定外の負担増は積立継続を断念せざるをえない理由の一つでもあります。

途中解約するのはどちらにもメリットがない

為替による想定外の円安で積立継続を断念したい気持ちもよくわかります。

今後は「120円ぐらいまで円高に戻る」と予想する人もいれば「170円まで円安へ進む」と予想する人もいます。

結果は1年後か2年後になってみないと分かりません。

これ以上余裕資産がない場合は解約へと手続きを進めるしかありませんが、解約は契約者にとってはつらい結果が待っています(損切りという)。

契約時に説明があったと思いますが、

2年以内での解約だと残念ながら解約することによる返戻金額はほぼ0円です

せっかく始めた海外投資も途中で辞めてしまうのは非常にもったいないです。

Jinジン
Jinジン

私ならこの商品は商品として最低金額

(毎月200ドルx12ヶ月x15年=36,000ドル)

の15年プランで140%確保(50,400ドル受け取り)

にします。

※S&P500インデックスの場合 

Investors Trust Products S&P 500 Index
Investors Trust is the global brand representing the ITA Group of companies. ITA Group is an international group of insu...

この最低金額のプランでも余裕資金としては最低500万円は必要です。

(合計36,000ドルx110円想定でも396万円必要だから)

この辺りの見通しが甘かったら、結局解約の方向へ進めなければならなくなり

また解約することで15年後に受け取ることができた金額を捨てることになり

将来の資金とこれまで積み立ててきた金額両方なくなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。

まとめ

海外投資はトラブルになりやすいかと言えば一概にそうとは言えません。

無事満期解約して資産をドルで増やしている人もいますし、途中で損切りすれば資産を減らす時もあります。

投資をする上で一番大切なことは「余力資金がどれぐらいあるか」に尽きます。

余力が十分あれば少々円安となっても積立は継続できます。

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具体的な金額はどれぐらいなの?

Jinジン
Jinジン

新NISAの年間投資枠は最大360万円です。

この金額に投資しても余った資金は余裕資金だと言えます。

数年のうちに大きな出費が確定しているのであればその金額も引いておいた方がいいですね。

IFAに話を戻すと、IFAは海外(香港)でも日本語対応可能な日本人スタッフが現地で在住しています。

また、私がお世話になっているIFAは質問にも答えてくれ『現地(香港)に渡航(いら)した際には保険会社も案内しますよ!』と言ってくれています。

どのプランを契約するのかにもよりますが、日本語対応してくれるなら香港IFAで(が)いいんじゃない?

と個人的にはそう感じます。

円安で日本円の価値が下がっており、気軽に海外には行きにくくなってしまいましたがコロナ禍以降香港には行けていないのでまた行きたいと思います。

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